むし歯・歯周病治療といった一般的な治療から矯正・インプラント治療まで行っております。歯をキレイにしたい方には審美歯科もございます。

歯医者が怖いという方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。歯を削る痛みや麻酔注射の感覚に恐怖心を覚えてしまった人もいらっしゃるでしょう。しかし、歯にむし歯や歯周病といったトラブルが起きた場合、病気は待ってくれません。放っておいても良くなるということもないため、治療が必要です。そこで、大事なのはいかに安心して治療が受けられるかということです。
当院ではなるべく痛みの少ない方法で天然歯をなるべく残す治療を心がけております。そのため、歯の治療が痛くないか、多く削られているのではないかといった心配の必要がありません。

通いやすさも歯科医院にとっては大事です。歯の治療は数週にわたり行われる場合がほとんどです。途中で治療を止めてしまうと、削ったままの歯や仮歯で過ごすことになり、歯の寿命を縮めてしまうおそれがあります。そのため、最後まで通っていただくには通いやすさが求められます。
当院はバリアフリーの院内、豊富な治療内容、プロによるクリーニングと様々な面でいつまでも通える歯科医院となっております。診療室はインプラントなどの外科治療を行う個室、予防のクリーニングや定期検診を行う部屋と通常の診療室が分けられております。それぞれの治療内容に特化した環境で集中的に治療を受けることができます。

治療に関しては、 マイクロスコープを完備しております。昔は根管治療なども目で見て、手の感覚で行われていました。しかしそれでは、確実な術野が確保できないため、消毒の取りこぼしなどが発生することがありました。マイクロスコープを用いれば、治療残しのリスクをかなり提言することができます。
ここ、加東市で育った院長が、この街のたくさんの方のお口の健康を守れるように治療にあたります。ご家族やご友人もお誘いのうえお越しいただけるような、地域の歯医者を目指しております。

当院は予防歯科をメインの診療科目として掲げています。私は常々思うことがあります。歯科医師は歯を治す。歯科衛生士は歯を守る。どちらが患者さんにとって大切なのか。そうなんです。歯を守る歯科衛生士の方がとても素晴らしい価値があるのです。
「治すのではなく守る」「治療ではなく予防」「補綴物ではなく天然歯」これが当院の考えです。私は歯科衛生士の職業価値そのものを上げていきたいとも考えています。
その歯科衛生士になりたいという学生さんは、学生時代にどう過ごして、歯科衛生士になる準備をしていくのかが大切だと考えています。 学生時代に当院で勤務することで新卒で歯科衛生士になってから勤務するのではスタートラインが違ってきます。
せっかく歯科衛生士になるのであれば、憧れる歯科衛生士になっていってほしいです。その為にも学生時代に業務に触れていくことはとても大切です。もちろん、勉強のことも教えていけれますし、無理な働き方をする必要もありません。大切なのは学生時代に、歯科医療に触れて、どのような考え方を持ち、社会に出ていく準備ができるかどうかだと思っています。
これからも当院は予防歯科に取組んでいきます。歯科衛生士として輝きたいと思う方にはピッタリです。是非、学生のときから歯科衛生士の道を歩んでいけれる一歩になればと考えています。

津田歯科医院
〒679-0211 兵庫県加東市上滝野835
TEL.0795-48-5088

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【休診日】木曜・日曜・祝日